タイムカプセル

寒いと泣きます

感謝

 

人と話していて、すごく心配されたときに、返す言葉ってありますよね。

「大丈夫大丈夫〜」みたいな。

 

前回も書いたように私の人生にしては悩むことが多い期間に入っていることもあり、気にかけてくれる人が大勢いて、悩む反面、私の人生は最高の一種だなと思っている。いつもありがとうございます。

 

先日もそんなことがあり、その時に心配させまいと返した言葉がなんだか腑に落ちてしまったので、この問題についてはもうこれ以上相談することはありません。なんだか我に帰ったような気分で、赤裸々に語ってはずかしいなと思う反面、この期間いろんな人といろんな話をして、いろんな考えを聞くことができて、単純にすごく楽しかった。面白かった。こんな話ができる友人がいることを言葉通り有り難く思うし、就職してもこんな友人ができたらいいなと思う。願う。

 

結局私の人生私が考えて私が決めるしかないよね〜と安いその言葉で締めくくる。しかしそれに尽きる。でもたまにはそんな話もしたいな。私はあなたたちといろんな話をするのが大好きなので。

誠意

 

ご無沙汰してます。

 

前に記事を書いたのが1ヶ月前らしい。1ヶ月というのは何かをやり遂げるには短いように思えるけれども、確実に状況は変化していて、私の就職活動も終わりを迎えようとしている。内々定をいくつかいただき、選択のフェーズに入った。それと同時にバイトの鬼生活に戻り、1ヶ月に10万稼ぐ生活に戻りつつある。

 

はじめから、受かったら行きたいと思える会社だけを受けようというのが私のポリシーだったので、第一志望というものを特に考えてこなかった。

 

それでもなんとか少数に絞って(事ある毎に相談に乗ってくれた友人の皆様ありがとうthank you謝謝grazie)、その中には今週が期日の会社もある。もう本当にいい加減に決めないといけない。そろそろ卒論も真面目にやりたいし。

 

1つ前の記事でも書いたけど、私は決断力が人と比べて乏しい。と思う。その日その晩食べたいものを決めるのに15分程度要するのに、レストラン選択まで考えたら小一時間以上かかるのに、人生の岐路とも言える選択をあと3日かそこらでしろだなんて無理難題に等しい。というか無理。

 

いろいろと選択を引き延ばしているうちに、いろんな企業から催促のというか、近況どうですかのメールや電話が入ってくるようになった。

 

ところで、私はええ顔したがりだと思う。特に好意的なお願いに応えられない状況は本当に苦手だ。精神的に堪える。調子乗った事を言えば、告白を断るとか超苦手。なぜか精神的にものすごく追い込まれる。数えるほどもないけどさ。そうじゃなくても、どれだけ自分が立て込んでいても「〜してほしい」を断ることができない。というか断ろうと思わないのほうが正しい。

 

それ故に(?)起こしてしまっているのが、電話・メールの無視だ。

第一志望を選択することもできず、ここはないかなと思ってもここまでよくしていただいた人事の方に断りの連絡を入れることができず、断るぐらいならば気づかないフリでもして無視しているほうがマシだと身体が選択を拒む。拒んで本を読んでいる。この3日で5冊読んだ。そしてそれに罪悪感を感じて、勝手に落ち込んでいる。勝手だなあ。

 

断るということは当たり前にあるし、向こうからしたら今の状況のほうがむしろよっぽど迷惑で、自分的にも今後の人生、関わることはないであろう人にそんなに気を遣う必要はないということは、十分にわかっているのだけれど。

 

というのをこの数日やってしまったので、明日から各所にむけ真面目に対応していきます。という決意表明でした。そろそろ就職先決めます。各位遊びましょうね。

適性テスト

 

とある企業で、Webテストの結果を返してもらった。

コンピュータ職適性テスト、いわゆるWebCABというやつで、知的能力とパーソナリティを測ることができるらしいテスト。

こういうのって受けた所感としては言語・非言語問題がボリューミーで、性格診断はおまけの心理テストぐらいの感覚が残るけど、返された表見ると、表の3/4はパーソナリティにふれていて驚いた。まあ知的能力は伸ばせても、パーソナリティは変えようないもんなあ…はやりの出会い系とかでもWebCABやってもらったらマッチング率上がるんじゃない?とか思いつつ(よく考えたら年収とか学歴に全振りする人もいるだろうから有効でないか)(マッチングをどうやって測ってるのか興味出てきたからあとで調べる)。

 

それはさておき、パーソナリティっていうと例えば外向性だったり計画性だったりするわけだけれども、それぞれに標準点ってのがあるらしい。10段階で5~6が平均。

何をとっても4~7に収まりがちな結果だったけど、1と9が1つずつあって、せっかくなのでこの場で発表します。

 

・1→決断力

日常、決断を迫られるタイミングとして、飲食店における注文のことを考えながら回答したらこうなった。私をよく知る人はご存知だと思うけど、追い込まれないと決めれないタイプなので、残り2~3つまで絞れたら強制的に店員さんを呼んでもらうのがいつものスタイル。あと複数でコンビニに入ったら1番最後に出てくるのが私。

 

・9→楽観的

それはそう。

 

あ〜自分、と思ってその場で笑ってしまった。

 

これを踏まえて、自分に足りない能力を身につけるには具体的にどうしたらいいと思うか?という質問があった (紙面)。決断力を鍛える方法…決断力…飲食店…注文…

 

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こうなった。

決断力ってどうしたら身につくんですか?有識者の皆様からの意見お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

TOKYOで気づいた些細なこと


・電車の中で話さながち


・電車の中でタピオカ飲みがち


・トレンチコート着がち


エスカレーターの片側歩かながち


・飲食店のトイレは空きのとき半ドアにしがち


・目黒の桜並木通りは綺麗


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最後は人で選びました

 

「最後は人で選びました」

 

就活開始1ヶ月でn回は聞いたこのフレーズに「またか…」と心のうちでツイートしちゃってる就活生も多いことでしょう。

 

「人がいい」ことが「入る」の最大の理由になるって相当贅沢なことだよなあと思う。

 

私は飲食店専門の派遣アルバイトをしていたことがある。

時給はどこに行っても一律1000円、あとは何屋さんで、何駅にあって、何時で、配膳・皿洗い 等の情報がずらっと並べられたメールが毎日送られてきて、返信すると派遣に入ることができるシステム。1000円とはなかなかの高時給、業務内容は単純、1日限定の派遣なので責任感も大きくないし、スケジュール調整も簡単。

 

それなのになぜ続かなかったか。

労働環境が博打だから。

単純な作業しかできない派遣アルバイトでも来てほしいぐらいだから、まあ大変なんだろうなあという想像は最初からついているので、天ぷら御前こんな重いんかよとか焼肉バイキングの食べ残しすごいし汚ったなとかそういうのはまだいいとして、

どんな人が働いているのかわからないのが、苦痛だった。

 

言い方がきついとか、聞けるような雰囲気じゃないとか、年齢層が高すぎるとか、ウェイすぎるとか、いろいろ。明日にはやめちゃう人に親切に教えたり、輪に入れたりするのってよっぽど善人じゃないとできないよなって今考えればわかるし、向こうも向こうで扱いに困るだろうなって今考え直すとわかる気もするけれどもね。もちろんその逆で、「またいつでも来てね」って言ってくれる人がいたりもしたけれど。ようするに博打なんだよね。

 

まあこんな労働環境は例外的にしても、一緒に働く人が「いい」かどうかわからないで働き始めるのって、ものすごくストレスなんですよね、思ってるよりもずっと。「いい」かどうかを、会社も就活生も見極める機会が与えられるのって、当たり前に思っちゃいけないなと思う訳です。社会を知った顔して、人に信頼され貢献できる人間になりたいとか言うんであればなおさら。自分がやりたいことを仕事にできる上に、人まで「いい」だなんて、そんな贅沢な。

 

以上の理由から、私は「人で選びました」を就活生にドヤ顔でアドバイスするタイプの先輩社員になる予定です。早くあちら側になりたいな。取り残された気持ちになっちゃって柄にもなくへこんでいる、春。

 

 

 

 

 

 

ストレス解消法

 

TULLY'sで金色のガッシュベル観ながらカフェオレ飲んでた就活生の女の子は、今頃どんな気持ちで就活してるんだろうか。面接でストレス解消法を聞かれたら、金色のガッシュベルを観ると童心に帰り、リフレッシュできますって言うんだろうか。言わないなきっと。映画鑑賞とか言うんだろうな。

 

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彼女の個性が就職活動で発揮されますように